学生ローンの比較、というテーマでいろいろと綴って参りましたが、・・・いろんな学生ローンが実際にあって、それぞれの学生ローンを比較してみる・・・しかも、複数の視点から比較してみる・・・ということが大切ですよね。しかし、実際に各種学生ローンを比較する作業に入る前に、自分と、学生ローンとの関係性について考察してみることが求められます。平たく申しますと、自分にとって、学生ローンというのは、必要なシステムであるのか? ということですね。このことを、複数の視点から考察していくのです。勿論、学生ローンというシステムについてよく知らないでは、学生ローンと自分との関係性について考えることは出来ません。同時に、自身について、また、現在学生である自身について、ということについて、つまり、そういう一定の条件下にある自身という存在について、ときには、哲学的な思考を行っておく必要がある、ということです。ときには、と書きましたが、この、自身の存在について問いかける、という作業は、常に行うことが望ましいのです。学生ローンの比較、というテーマから乖離しているように思われるかもしれませんが、こういった、形而上的な思考の結果、学生ローンというシステムと自身との関係性について考察するための“場”が構築される、ということもあるわけで、それらの思考は、決して無駄な思考ではなく、あとで考えてみれば、極めて重要な思考であったことに気づかされる、というようなことも起こり得ます。
学生ローンでお金を借りて、これを、学資に宛てる、というのが、本来のあり方であるとするならば、学生ローンの比較、というものも、それ相当に考えて、学生ローンを実際に利用するのであれば、よい利用の仕方をしていかなければなりません。昨今の受験勉強では、答えを覚えるような、記憶術、ということのみを重視しているように思えてなりません。そういう受験勉強を一心不乱にやって来た新入生に、学生ローンの比較、というふうなことを、いきなり話しても、これは、なかなか、浸透していかないでしょう。そもそも、学生ローンについて、その比較などを考えるまでもなく、学生ローンそのものを全く必要としない、というような学生も、実際に、多くいるわけです。学生ローンの比較について学んで、比較について真剣に考える必要のある学生、というのは、実は、ごくごく限られているのかもしれません。しかし、そういった、学生ローンの比較、というノウハウについて、ニーズを感じている学生の数が、例え、限られていようとも、そこは、例えば新入生向けに、学生ローンの比較、ということで、研修やセミナーを開くだけの値打ちはある、と、私などは、考えております。それだけ、学生ローンというのも多様化しているようですし、学生ローンに限らず、ローンと、いうものについては、その比較、ということに、慎重になる必要があるのだ、と、いうことですね。ですので、学生ローの比較、というふうに限定せずに、最初は、ローンの仕組みとその比較、というような題で、新入生向けに研修を開くなどの方がいいやり方かもしれません。
例えば、学生ローンの原型のようなものが始まった30年前と比較すると、学生ローンは、使い易くなっていると思われます。昔と比較して、使い易くなっていないでは、学生ローンが現在まで残ってはいないでしょうから。ここにまた、悩ましい問題があるかと思われあす。以下のような場合に、です。学生が、ネットワークビジネスのようなものに勧誘されて、そこに参加するための入会金をねん出するために、安易に、学生ローンを利用するような例がるとすると、学生ローンが使い易いものであっては、学生がネットワークビジネスのようなものに参加してしまう後押しをしてしまうことになることもあり得る、というところですね。実際のところ、こういう例は、枚挙に暇がありません。多額の入会金を支払っても、会員がネズミ算式に増えることによって、すぐに元が取れるから、学生ローンでお金を借りても、すぐに返済が出来る、というふうにして勧誘されるわけですね。元が取れるのみか、その後も、収入は増え続ける、ということですから、学生ローンであっても、社会人向けローンであっても、一時、借りるだけで、問題はない、と、なってしまうわけです。これだと、どの学生ローンを、というような、比較することも面倒臭くなってしまうでしょう。それくらい、あの、ネットワークビジネスの勧誘は、巧妙なのです。そういうものに関わって、学生ローンを利用したりすることのないように、学生向けに、啓発をしていく必要が、まだまだあるように思われます。
今回のテーマは、学生ローンの比較、学生ローンを使う理由の比較、ということでした。
学生ローンの比較、ということが今回のテーマなのですが、ここで、学生ローンの使い道の比較、ということをやってみましょう。学生ローンを利用する理由の比較、ということになりますかね・・・。
まず、突発的な理由で、どうしても、現金が必要だ、ということはあるでしょう。学生ですから、蓄えがあるわけではありません。病気や怪我で、治療費が必要になる場合など、親御さんを頼ることが出来ない学生としては、どこかで、現金をつくらなくてはなりませんから、そういう場合に、学生ローンを利用しようか、となるのは、比較的わかり易い理由となりますね。また、比較的、と申しますか、やむを得ない事由である、ということも出来るでしょう。学生ローン、となると、ソフトな響きですが、お金を借りること、お金を借りるのですから、金利が発生することを、まずしっかりと踏まえることですよね。やむを得ざる事由で学生ローンを利用するにしても、突発的であるにせよ、返済のことをしっかりと踏まえた上で、利用することです。返済計画を立てた上で、どの学生ローンにするか、ということを比較検討する、ということでも、時間に余裕がある場合は、OKかな、と思います。お金を借りる場合は、時間に余裕を持つ、ということも、大切なことです。なにしろ、複数の学生ローンを比較検討するにしても、時間の余裕がなければ、十分な比較検討が出来にくくなってしまいます。そういった観点からも、突発的な出来事が起こっても、なんとか当面は対処できるだけの金銭的余裕を持つことが、実は、学生さんにおいても、必要なことなのかもしれません。
ここまで、個々の学生ローンと、互いの比較、ということをやって参りました。ここまでで判明したことは、学生専用ローンあるいは、学生向けローン、としているものは、運転免許証や健康保険証の他、学生証の確認が為されることによって、学生確認をした上で、五十万円程度の限度額内で、優遇された貸付金利で融資を受けることが出来る。インターネットで申し込み、即日融資も可能だ、というところは、どの学生ローンも、ほぼ同じでした。審査の条件や貸付金利などは、常に比較対象の項目となるわけですから、どのローン会社も、企業努力をした結果、横並びのようになるのは、ある程度仕方がないでしょう。これらの比較対象の項目で、横並びになれない学生ローンは、淘汰されていく、ということになるのかもしれません。
また、学生も利用出来る、という、通常のローンにおいては、安定した収入があって、20歳になっていれば、学生も利用出来る、というところで、ほぼ一線上にあり、こちらも、比較対象をする余地は、殆どありませんでした。と、なると、後は、学生専用ローンや学生向けローンを利用するか、限度額の大きい、“学生でも利用できる”ローンを利用するか、両者の比較対照、ということになりますね。この比較対象については、学生ローンの利用を検討している、個々の学生のニーズや考え方による、ということになりますから、一律に比較する、というわけにはいかないでしょう。
ここで、“どれを使うか”と考える前に、“なぜ学生ローンを利用するのか?”という点について考えてみましょう。
学生ローンについて、個々の学生ローンについてその内容を見ていき、他との比較検討をする、という作業を行っております。先の記事で、E社とA社の学生ローンを比較してみましたが、それほど大きな違いは無く、比較対象の項目となりそうな部分・・・必要書類や、貸付年利などは、ほぼ同じでした。次に、Y社を見て参りましょう。Y社は、学生も対象として、34歳までの若い層を対象としたローン、という形で設定しております。学生ローンとしても十分に機能しそうです。社会人として、フリーターを想定している、という点で、E社やA社とは違います。この点は、比較の項目となり得るでしょう。とはいえ、学生ローンを探している方には、フリーターも対象となる、という点が、他と比較して、自分にとってアドバンテージとなるわけではありませんので、比較の項目となり得る、といっても、その限りのことでしかありません。
次は、B社です。B社は、20歳以上の、安定した収入のある方、という制限があるのみで、学生でも利用できるローンを扱っている、ということになるでしょう。20歳以上69歳以下、という、年齢制限をしております。通常のカードローンで、安定した収入があれば、学生でも利用できる、ということですから、申し込み時に学生証などを確認されることはありません。利用限度額も高めに設定されています。安定した収入、というところの審査が、どの程度のものなのか、ということはありますが、そこがクリアできれば、学生ローンと比較して、使いやすい部分もあるでしょう。
“E社の学生ローンは、学生専用ローンではないので、金利サービス最大のメリットを享受できる条件として、20歳以上の大学生(短大を除く)・大学院生で学生証・運転免許証・健康保険証を全て提示できる人、というふうに制限を設けています。これは、学生であることが証明できることの他に、現住所や実家の住所などが特定出来る人、ということが条件になっている、ということでしょう。” それらの条件を満たした上で、E社の貸付年利は、16.80パーセント(2010年12月21日現在)ということです。条件について、他と比較対照し、また、年利についても、他と比較してみてください。
次に、E社と同じく、“学生専用ローン点”と銘打っている、A社です。A社の学生ローンも、E社と比較しても、ほぼ同様の規定を設けています。申込時に、学生証・運転免許証・健康保険証の確認を行い、審査をします。審査に通れば、10分で指定口座に振り込みを行うとか、携帯電話から申し込みが出来る、というような点がアドバンテージになるでしょう。貸付金利も、最も有利なものが、年利16.80パーセント(2010年12月21日現在)、ということです。E社とA社を比較してみますと、条件等はほぼ同じですね。あとは、どちらが、“申し込みやすい”か、という点の比較になるかと存じます。また、A社の場合は、学生専用ローンとして、“卒業後も利用出来る”という点を明文化して、サイトに載せています。後は、誰かを紹介すると、5000円の謝礼がもらえる、ということを、E社もA社も謳っておりますが、両者共ですので、これは、比較対象の項目にはなりませんね。
学生専用ローンと、学生向けローンについて比較してみると、学生専用ローンは、利用するときに、学生であることの証明をしなくてはならないところが、まず、違っているところですね。学生であることを証明して利用する、学生専用ローンには、学生向けローンと比較して、なにか、いいところがあるはずです。個々に見て、個々に比較して戴ければいいのですが、まず、学生専用ローンは、学生だけが対象ですから、利率が、比較的優遇されている、という点を挙げておきましょう。“学割率”というふうに名づけている業者もあります。利率を比較すると、学生専用ローンの方が学生向けローンよりも、比較的優遇されている、ということですね。この点を、比較対象の項目の第一として、個々の学生ローンを挙げていきながら、見て参りましょう。
例えば、学生ローン専門店と称しているE社は、全国どこからでもインターネットで申し込め、即日融資も可能であるとのことです。更には、土曜日も営業しているとのことで、これは、比較対象の項目になるかもしれません。で、利用の条件ですが、E社の学生ローンは、学生専用ローンではないので、金利サービス最大のメリットを享受できる条件として、20歳以上の大学生(短大を除く)・大学院生で学生証・運転免許証・健康保険証を全て提示できる人、というふうに制限を設けています。これは、学生であることが証明できることの他に、現住所や実家の住所などが特定出来る人、ということが条件になっている、ということでしょう。
個々の学生ローンを挙げていき、比較対象をする前に、学生も可、の学生ローンと、学生専用の学生ローンについて見ていき、比較をしてみましょう。
学生専用ローンとは、20歳以上の学生の方向けに融資を行っている学生専用のローンのことを言います。アルバイトなどで一定の収入があれば利用出来、卒業後も引き続き利用できるとのことです。最初に利用するとき、学生であればいい、ということですね。現在では、インターネットから申込みが出来、振込み融資・返済が出来るので来店の必要はないとのことです。高田馬場周辺へ行かなくても(笑)、全国の学生が利用出来る、ということですね。インターネットで簡単に申し込める、という点は便利ですが、どうも、その辺り、安易になりそうな可能性があることはあるのだと思います。まあ、これは、学生専用ローンだから、ということではないでしょうから、他との比較対象の項目とはならないでしょうけれど、この、手続きが、インターネットを介して簡単にできる、という点、後で、少し考えてみる余地のある部分であるように思われます。
学生専用ローンではない、学生向けローンというのは、20歳以上でアルバイトをしていれば、学生でも融資が可能なカードローン、のようなものを指します。一定の収入がなければ、というところが、定職についている、というところから、アルバイトをしていればいい、ということで、かなり流動的な“収入”があればいい、ということになりますよね。これだと、学生でも越えられるハードルとなります。ですから、学生向けでもあるローン、ということになるのでしょう。
今回のテーマは、各種学生ローンの比較、あるいは、学生ローンと、その周辺のローンの比較、ということですが、個々の学生ローンを挙げて、比較検討に入る前に、学生ローンの歴史、について少し見て参りましょう。先の記事でも見て戴きましたが、消費者金融、ということになりますと、返済能力がある、ということが、ローンを利用する条件となるということは、ご理解戴けるかと存じます。つまり、学生では、返済能力がない、というところを、標準として考えなければなりませんから、消費者金融の利用者としては対象外、ということにならざるを得ません。しかし、学生さんでも、一時的にお金を借りたい、という場合は、やはりあるでしょう。そういった、学生の、言わば、“窮状”に救いの手を差し伸べようと、30年ほど前に、高田馬場に、学生ローンの原型のようなものが出来たということです。何故高田馬場だったのか? ですが、学生が集う場所、ということだったのでしょうかね。それはさておき、学生ローンと高田馬場の縁は古く、深く、現在でも、高田馬場周辺に、学生ローンを運営している店舗が多くあるようです。高田馬場周辺に腰を落ち着けて、各種学生ローンの比較対象などが出来そうですね。
次からは、具体的な学生ローンについて挙げていき、いろんな面で、比較対象をしてみて戴きたい、と考えています。あ、その前に、学生ローンでも、学生も利用できるローンと、学生専用のローンがある、というところを詰めて、両者について比較対象を致しましょう。